仙台十七歯科医院
仙台十七歯科医院 仙台十七歯科医院

若林区なないろの里(旧荒井)。口腔外科専門医のいる歯科医院。

 022-354-1719

【診療時間】9:00-12:30 / 14:30-19:00   【休診】木・日・祝日  ※ 祝日が平日の場合、木曜は診療

矯正歯科

矯正治療のタイミングや費用

矯正治療開始のタイミングで悩んでいる方が多くご来院されます。
成長が終了している方の場合、歯並びが気になりだしたタイミングでご相談いただければ迅速に専門医への診断を仰ぎます。
成長期のお子様の場合は”治療開始の適切な時期”を判断いたします。
当院では東北大学へ日本矯正歯科学会・認定医による応援診療をお願いしております。歯の萌出状況に加え手根骨等からも成長の状態を評価、患者様に最良の選択をご提案いたします。

レントゲン

矯正治療に必要なレントゲン各種は
全て当院内で撮影可能です。


矯正治療のタイミングは、病態により異なり早期に開始すべきケースも御座います。不安をお感じの場合は、まずお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
 
矯正治療は原則として保険がきかないため、特別な症例(外科矯正手術を併用する顎変形症の歯列矯正治療などは保険適用される事があります)を除いて、全て自費負担となります。
当院ではまずご相談の内容から矯正医への相談を行い、大まかな治療方針や予想される治療費をお伝えしております(無料相談)。
その後、実際の治療を前提とした場合は各種レントゲン・画像検査(全て医院内で完結いたします)のうえ、詳細な治療方針をお伝えいたします(診断分析料がかかります)。
 
一言で矯正治療といっても選択肢は多くございます。
通常の各種ワイヤー矯正に加え、インプラントを併用した矯正、マウスピース矯正など、様々なオプションを準備しております。
矯正治療に興味があるけどワイヤーの見た目が気になる、という方にも複数のご提案を準備しておりますので担当医まで御相談ください。
 
治療にかかるご費用はお口の症状にもよりますが、一般的に総額「60~120万円」程度が目安となります。
お支払い方法にはいろいろな選択肢が御座いますのでお問い合わせください。

医療費控除について

矯正治療は一般の歯科治療に比べ長い治療期間を要しますので、患者様と信頼関係を保てるよう十分配慮しております。

矯正治療
矯正治療

 よくある不正咬合(ふせいこうごう)

不正咬合は大きくいくつかに分類されます。このうち1つまたは2~3つの複合型として見られることがあります。

・下の歯が前に出ている、受け口(下顎前突)

下の歯が前に出ている、受け口(下顎前突)1
下の歯が前に出ている、受け口(下顎前突)2

下顎の歯列が上顎に対して前方にある咬み合せを、「下顎前突(かがくぜんとつ)」と言います。このために前歯の咬み合わせが上下逆になっている状態を、「反対咬合(はんたいこうごう)」と称し、俗に「受け口」と呼ばれている状態です。下顎の骨が発達し過ぎて前に突き出してきている、または上顎が小さすぎる場合に起こります。
物を噛み辛く、発音や顔貌にも大きく影響します。年齢に制限はありませんが、将来顎変形症と診断された場合は手術を要する場合があり、できるだけ早期の治療が望ましい症状です。

・噛み合わせが深い(過蓋咬合)

噛み合わせが深い(過蓋咬合)(下顎前突)1
噛み合わせが深い(過蓋咬合)(下顎前突)2

上下の奥歯で咬むと下の前歯がほとんど見えなくなる程咬みこんでしまう症状です。
下の前歯が上の前歯の後ろの歯茎に咬んでいることもあります。その結果、上顎の裏側に大きく傷がついてしまったり下顎が奥に押し込まれることから、顎関節に悪影響を及ぼすこともあります。
なるべく成長の残っている時期に改善することが望ましい不正咬合です。若年の場合は自覚症状がほとんどありませんが、時間の経過とともに、咬み込みが深くなっていく傾向があり早期発見・早期治療が望まれます。

・前歯でかめない(開咬)

前歯でかめない(開咬)1
前歯でかめない(開咬)2

奥歯で咬んでいても前歯が接する事が無い、一部が咬めずに開いている状態です。
前歯できちんと物を噛み切ることができないため、食事がし辛く、奥歯に必要以上の負担がかかる為、歯や顎骨に大きな負担がかかります。
その他、口唇の閉鎖がしにくいため、口内が乾燥して歯肉炎などの炎症を起こしやすい、上下前歯の間から空気が漏れてしまうため、発音しづらくなる等の症状がでることがあります。

・歯が前に出ている、出っ歯(上顎前突)

歯が前に出ている、出っ歯(上顎前突)(開咬)1
歯が前に出ている、出っ歯(上顎前突)(開咬)2

俗に言う“出っ歯”は正式な名称を「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と言います。
咬み合わせが悪いため咀嚼しづらく、顎の関節に負担を強いる噛み癖がついてしまうことがあります。口唇が開いていると、ドライマウス(口が乾いた状態)になり、唾液の分泌量が低下してしまいます。唾液の抗菌作用が少なくなることから、細菌が増殖し、結果として口臭発生の原因になります。
前歯の傾きが大きい場合、不慮の事故(例えばスポーツによる体のぶつかり合い)により前歯を折ってしまったり、唇を傷つけてしまうこともあります。
また、笑った時に歯ぐきが目立ったり唇が閉じにくい等の外見上の問題を呈します。

・歯がデコボコ、ガタガタ(叢生)

歯がデコボコ、ガタガタ(叢生)1
歯がデコボコ、ガタガタ(叢生)2

このような場合を「叢生(そうせい)」と言います。
叢生(そうせい)とは、歯の生えるスペースと歯の大きさのバランスが崩れた状態をいいます。歯の大きさが大きかったり、歯の生えるスペース(顎)が小さかったりすること原因です。歯が正しい方向に生えずにねじれを伴っていたり、歯と歯が重なり合っている状態のことを言います。一般的には乱ぐい歯と呼ばれています。八重歯も叢生の一種です。
叢生の場合、見た目が悪いだけではなく、歯みがきし辛くなり経年的に虫歯や歯周病発症のリスクが上昇します。